11月17日、プリウスαがマイナーチェンジしましたので、早速見てきました。
2011年5月13日のデビューから3年半経ちます。
先にカタログを取り寄せてましたので多少お勉強して出掛けました。
旧型とボディーサイズは同じ。
動力性能も同じなんです。リチウム電池にもなっていません。
標準装備が増えたということもないみたい。
でも、お値段は上がってます。
5人乗り(税込、千円未満切り捨て)なら
S (旧)250万円⇒(新)262.2万円 +12.2万円
Sツーリング (旧)280万円⇒(新)293.1万円 +13.1万円
G (旧)250万円⇒(新)297.2万円 +17.2万円
Gツーリング (旧)300万円⇒(新)317.8万円 +17.8万円
大きく違うのは見た目。
特に正面のラジエターグリルが目立ち、スッキリした感じです。
「見た目が変わっただけですか?」とも聞けないので、無難に「どこが変わったんですか?」と聞いてみると、やはり
「いちばんは正面の外観です」
で、次に運転席のドアを開けて中を見せてくれます。
「コンソールボックスが…」
センターのアームレトストになるところですよね
「合成皮革になって、エアコン吹き出し口が…」
と細々教えてもらいました。
そんなに変わってないことはわかりました。
カタログに、見た目ではわからないオプションに旧型との違いがありました。
・インテリジェントパーキングアシスト(+64,800円)っていう機能が付けられること。
CMでやっている車が自動で車庫入れや縦列駐車をしてくれる機能。
・家庭用100V電源(+63,700円)が付けられること。
SとSツーリングなら、100V電源が必要い人は、新型の必要はないでしょうね。
一方、GとGツーリングはオプションが進化したので、新型検討の価値ありです。
GとGツーリングだけの設定オプション プリクラッシュセイフティシステム&クルーズコントロールを付けるともれなく
・オートマチックハイビーム(ロー・ハイの自動切り替え)
・レーンディパーチャーアラート(車線逸脱をお知らせ)
が付いてきます。
試乗は必要ないな、と今日のところは帰ります。